uRPF (Unicast Reverse Path Forwarding)

問1 答え

投入コンフィグ

  • R2
conf t
!
int gi0/0/0/0
ipv4 verify unicast source reachable-via any
!
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確認方法

“show cef ipv4 interface <IF>”で確認する事が出来る。”IP unicast RPF check is enable”が表示されたら正しく設定されている事が分かる。

また、”RPF mode”によって2種類のモードのうちどちらを使っているかが分かる。

問2 答え

問1の設定後、R1のLoopback10からR3のLoopback0へPingを5発送る。

もちろん、R2はR1のLoopback10の経路を持っていないのでドロップする。ドロップカウントを確認する方法は以下のコマンドを使用する。

# show cef drops

このコマンドをR2で入力し、”RPF”で検索を掛けると、

となる。”RPF drops”によって”5つ”のパケットがドロップしている事が分かる。

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